数字の『1』について、
みていきましょう。

一つなるもの。

『モナド』とも呼ばれる、
存在の最小単位。

『1』は、分割することができない。

『1』は、『1』とする以外に、
説明することができない。


そのため、『1』は、古来より、





永遠


超自然的な存在 etc…


のように、とても神秘的な
ベールに包まれた存在として捉えられてきました。

1を掛けても、1で割っても
1は1にしかならない、

ということで、


『1』は

始まりでもあり、終わりでもある。

『1』は

あらゆるものの極限を内包してマグマのようである。

『1』は

安定していて、ほかを寄せつけない。

このような意味が出てくるのですね。





ルノルマンカードに当てはめて
考えていきましょう。

『1』騎手
始まりのカード。パワフルに前進を開始します。
『よい知らせ』『自分で始める』という感じのイメージ。

騎手

『騎手』のキーワード…
吉報や朗報が届く
郵便 電話 メール
順調に進んでいる
ニュース




『11』鞭
10個の数字のシステムを一巡りしました。
2回目の人生が始まったようなものです。


もう遠慮しない。『人を傷つける』発散する、
あるいは内に溜め込む『新しい価値観をつくる』イメージがあります。

『鞭』のキーワード…
口論 争いごと 暴力
自分に厳しい
ストイック




『21』山
人生3回目。荷物が多すぎて、担いきれない。
パワーがありすぎるのですね。

『障害が出る』『無理を承知で押す』というイメージが出てきます。

『山』のキーワード…
障害 妨害 邪魔
高いハードル
地道 努力
遅延




『31』太陽は、特別なカードなので、
別項であらためて解説します。

リノルナ流ルノルマンカード入門






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