①しなくてはいけないを手放す

○○をしなきゃと思ってやっている事がおお過ぎると自分の心の声がかき消されてしまいます

それを一度手放してみると,ほんとうはどうしたいのか?なにを大切にしたいのか?が静かに見えてきます。義務を外す事で自分軸で人生を選べるようになるんです。

②人からどう思わるかを手放すと自分らしく生きられる

他人の目を気にして生きているといつまでもほんとうの自分にたどりつけません!どう見られるかではなく,どう在りたいか?を意識する事で心にゆとりが生まれ,自然体で過ごせます。それが結果的に魅力的な人として映るようになりますよ

③後悔を手放すと新しい未来を創造出来る。

過去に起きた事をクヨクヨ悩んでも、現実は変わりません。でもその後悔を手放すと、これからどうするかに、エネルギーを使えるようになります。

未来は,過去の延長ではなく、今の選択からつくられていくもの。後悔を断ち切る事で、新しい人生が始まります。

④不要な人間関係を手放すと今必要なご縁が生まれる。

無理して付き合っている人間関係に、心をすり減らしていませんか?本音を出せない相手やエネルギーを奪ってくるような関係を手放す事で逆に深く心がつながるご縁が生まれます。誰と一緒にいるかはどんな自分でいられるかに直結します。

⑤執着を手放すと今まで見えなかったものが見えてくる

こうじゃなきゃ,これしかない、と強く思う程、視野は狭くなります。執着を手放す事で、選択肢や可能性に気づけるようになります。うまくいかない時ほど手放す勇気が新しい扉を開いてくれるんです。

⑥怒りを手放すと、冷静に判断出来る力を取り戻す

怒りに支配されていると感情で物事を判断しがちになります。でもその怒りを一度手放せば、視野が広がりより冷静に現実を見られるようになります。怒りの手放し、思考の回復。自分を守るためにも、怒りに引っ張られ過ぎない事が大切です。

⑦自己否定を手放すと自分や周りの人への愛が生まれる

自分なんてという思考は周囲との関係性にも影を落とします。自己否定を手放すと自分の価値をちゃんと受け入れられるようになり他人の良さにも素直に目を向けられるようになります。

愛は自己肯定感から始まります。

以上

ガラシャ鶴城