人間生きていくために
いくら信用していても
人ってずっと変わらないでいない。
自分も環境や出会った人達の影響も受けて変わっていくから人に話さない方が良い事がある
それは自分を守って行く術だと思います
実は人には話さない方が良い事7
①お金の話は関係を変える
貯金額や収入の話は聞く側に嫉妬や距離感を生む事があります。たとえ悪気がなくても無意識に比較され関係がギクシャクする原因に。お金に関する話題は信頼できる相手や場に絞るのが安心ですけど,私は身内しか言わない,相談しない,が大事
②夢は芽が出るまで静かに育てる
叶えたい目標や計画は途中段階で話すと意見や反応で方向が揺らぐ事があります。成長途中の夢ほど人目にさらさず静かに温める事で集中出来ます。
実現した瞬間には行動で見せる方が説得力があります。
③過去の恋は自分の中で手放す。
終わった恋の話を繰り返しても相手はどうする事も出来ません。
むしろ聞き手を困らせ、過去に縛られている印象を与えます。本当に区切りをつけたいなら人に話すより自分の中で整理する時間をもつ事が大切です。
④弱さを見せる相手は慎重に選ぶ
弱音を吐くことは悪いことではありません。ただし、相手の場を間違えると印象を下げたり利用されたりする事もあります。
本当に信頼できる人や安全な場所だけ見せる事が
自分を守る第一歩です
⑤嫉妬心は口に出さず自分で消化する
嫉妬は自然な感情ですが
言葉にしてしまうと関係を悪化させるリスクがあります。なぜ自分はそう感じたのか遠見つめ直し成長や努力のきっかけに変えられる人は感情に振り回されません。
⑥他人の失敗は沈黙で学びに変える
人の失敗を話題にするとその場は盛り上がってもこの人は自分のこともどこかで話すかもと思われます。他人の失敗は笑い話ではなく学びとして自分の中に留めておくのが賢明です。
⑦本物の実力は背中で語る
本当に凄い人ほど自分から自慢話をしません。成果や行動そのもので信頼を得ることを知っているからです。口で語るより日々の積み重ねでこの人は信頼できるとおもわせる方が長続きします
追伸
全てを話す事が誠実さではなく話すべきことを選べるのがほんとうの大人の余裕です。言葉を選び場を選び,相手を選ぶことで自分も相手も守る事ができます
以上
ガラシャ鶴城