こんばんは、どうもお久しぶりです。
ブログをお休みしていた間、
SONAは演じてみたり、素に還ってみたりを
繰り返して色んな”人”を生きてきました。
皆さんはどうでしたか?
ちなみに今夜のSONAは、
ある女性の相談に乗っていました。
彼女は結婚に関心があってちゃんと行動しているのに、
実はご家族が気がかりで本気を出せない状態でした。
短い時間だったので、全てをスッキリさせてあげることは難しかったのですが、ご家族への心配を少しでも手放すように伝えました。
家族思い、親孝行…
ご家族を大切にするに越したことはありません。
自分が「やりたくて」なら、全く問題ないのです。
それはあなたの心身にムリのない範囲だから。
それが度を越して頑張りすぎると、
あなた自身の首を絞めることになります。
そしてその首が締まって苦しい理由は、
あなたがその間、「他人の人生を生きている」からです。
そして、意外と
「他人の人生を生きること」は簡単で、
「自分の人生を生きること」は難しい。
みんな”簡単”な方を選びがちです。
簡単でも本筋から外れてたら意味がありません。
最終的に苦しむくらいなら、難しくても挑戦し続けたほうがいい。
あなたは、
自分があとどれくらい生きられるかわからないのに
他人の人生を生きている場合ですか?
あるべき論を掲げて批判する人がいても、
代わりに何かしてくれる訳ではないので、そんなヤジは放っておけばいいんです。
せっかく「あなた」として生まれてきたのだから、遠慮せず、あなた自身をしっかり生きてほしい。
思うように生きられなければ、必ず悔いが残るから。
後悔はなるべく少ない方がいいです。
そして、忘れないでいただきたいのが、
この人生で「どれだけ自分を幸せにできたか」と自分に問うた時、
自信を持って「全力で幸せにできました!」と言えるかどうかです。
結果は、「そこそこに」「まあまあ」でもいいんですが、
後ろめたさや後味の悪さ、自信の無さが残るのは
本人にとっても何とも残念で納得がいかない人生かなと思います。