SONAは家族と離れて暮らして10年近く経ちますが、
繋がっているんだなぁ、と実感することがちょいちょいあります。
昨年大風邪をひいて数日消息を断った時でした。
咳がひどくて食欲もなかったので、
ストックしていたドライフルーツをひたすら食べていましたが、
家族も同じ時期に同じ種類のドライフルーツを好んで食べていたそうです。
ちなみに、ドライフルーツは分け合ったでもなくてお互いそれぞれに調達したもの。
それ以外でもまた、最近もありました。
お香を焚き始めたんですが、久々に帰省したらお香を焚いた跡があって驚きました。
全くそんな習慣なかったのに。
今回の事例は家族のシンクロ体験でしたが、
友人やパートナーなど、皆さんも同じような経験があるのではないでしょうか?
結局みんな繋がっている。
自分だけが分離された世界にいるなんてあり得ません。
そう思ったら独りじゃないから安心ですね。
誰かが何かを変えようとする時、その振動や波紋は
良いモノも悪いモノも周りに影響します。
「繋がっている」と実感できるのは、離れている場所で同じ行動を取る事以外にも写し鏡のように表現されるパターンもあります。
「いつものメンツと毎回飽きもせず、おんなじテーマで喧嘩する」
アナタには、こんな経験はありますか?
どっちが悪い?
相手?
いえいえ、”見かけ”に誤魔化されないてはいけません。
きっと相手の中にアナタにとってのヒントが潜んでいるはずです。
その「答え」にたどり着き、気付いたら状況が変わります。
アナタがつまづかなくなった時に、相手は表現できなくなるからです。
みんな1つや2つおんなじようなことを経験しているし、持っている。
そして無意識な人も含め、みんな答えを探し続けています。
答えをまだ見つけられずにいる人もいると思いますが、
諦めなければ必ず見つかるので大丈夫です!