＜紗莉紗もも＞【恋愛の奥義】来る者は選び去る者は追わない！

毎日恋愛の相談をお受けしています。
時として本当に

深い悩みを抱えていらっしゃる方がいます。

辛い悲しい恋愛をされている方。

恋愛から愛憎に変わり、
恐怖にさらされるほどの方。
さまざまです。

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【恋愛の奥義】

それは来る者は選び去る者は追わないこと

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そこにみられるのは、
相談者自身の執着や、
相手の方の執着です。

執着こそが元の原因を
複雑にさせています。

恋のフィルターは偽のフィルターです。

相手を求めるとき、この恋のフィルターで
欠点を見落とし気味になるのですが、

見抜く条件、ルールを知りましょう。

【出会った時の相手の選び方。】

私はよく、
パートナーにしたいと思う相手に出会った時は、

相手を目の粗いザルで篩い分けしろと言います。

ザルの基準ですが、

①あったその日に手を繋いだりキス、スキンシップしない。
②あったその日にホテルや家に誘わない
③数度あう→告白（恋人関係成立）→体の関係
（ですが避妊具なしでの聖行為を求める人はNG）のステップを踏むこと
④自分が困っているとき親身に話を聞いて助けてくれるか、行動、態度をみる。
（もちろんしてもらったことはあなたも返していくんですよ）
⑤パワーバランスが均衡であるか（マウントを取るようなことがないか）
⑥金銭感覚が自分と近いか

これらが恋愛における目の粗いザルです。

特に③④⑤⑥は継続できるかも大事です。

これらで晴れて合格した人と交際に進むと良いです。

【別れは立つ鳥跡を濁さず】

それでも時として、交際が深まるうちに
価値観が違う、どちらかの心変わりなどが
起こる事もあります。

そんな時は別れの話も出るでしょう。

そうした時は「去る者は追わない」を
発動させるのです。

ここで執着してしまうと、拗らせます。

あなたの根幹にあるマイナスの性分が
顔を出してくるので、

彼に執着して、次の相手を見つけられなかったり。

相手の不幸を願うようにもなってしまいます。

また逆も然りで、

あなたがさっぱり関係を

精算しようと思っても、
相手がそうはいかない事もあります。

相手があなたを思うだけで、

次に進めないならば、

あなたに実害こそは少ないかもしれませんが、
ときとしては生き霊を飛ばされる事もあります。

もっとひどいのは愛憎が生まれる事です。

こうなってくるとストーカー行為、
相手の暴言、脅迫まがいのことも起きてくるので、

あなた自身が恐怖に感じ、
大きなストレスを抱えることになります。

なので「去る者は追わない」
執着を持たない終わらせ方が必要なんです。

あなたはこれを心がけるのは必須。

そして相手がザルの目を通過したとしても、
付き合っているうちに、執着ひどいなど感じるならば、
早めに離れることです。

執着の強い相手とは