10月25日夜、日本では見られませんが、蠍サインで部分日食が起こり、
11月8日には天王星蝕を伴う皆既月食が牡牛サインで起こります。
この期間を『蝕の季節』といい、通常の新月満月のサイクルよりも、大きな変化が起こる時だと言われています。
月蝕で絡んでくる天王星もパワフルな変化と改革の星。
通常、牡牛・蠍ラインは不動で揺らがない価値観や行動を司る軸。
ここで変革の現象が起こるのということは、社会的な風潮も個人の価値観も、
大きな転換点になる時期を示しているように感じられます。
水瓶座滞在中の土星も巡行を開始し、あと5か月ほどかけて『風の気風』の土台を仕上げていきます。
この二週間は次の時代の流れに乗るための基礎作りに最適。
普段星を意識しない方も、ちょっと月のワークに取り組んでみられてはどうでしょうか?