SONAです、こんばんは。



皆さんの中には、
今までSONAのブログを読んでいただいているうちに
早くも本来の「美しさ」を取り戻しつつある方も出てきているのではないでしょうか?

また、そんな皆さんの中には
日常で意味不明な”やっかみ”を持たれてしまい、孤立してしまった方もいるかもしれません。

貴方にとって想定外の災難かもしれませんが、
どうかご安心ください。

理由は、その”やっかみ”の正体が
貴方への「憧れ」からくるものだからです。

羨ましがられてるんです。

貴方の魅力に敵わなくて悔しいんですよ。


SONAには昔、こんなことがありました。

当時勤めていた企業の会社役員が逝去し、社葬を執り行うことになりました。
そして、私は管理部門に所属していた関係で社葬を行う運営スタッフとして動員されました。


普段会社では事務制服にスッピンのSONAも、
この日ばかりはやむおえず喪服に着替えてメイクをしており、
気の良い重役のおっちゃんが「君、いつもと違う雰囲気だね」とねぎらいの言葉をかけてくれました。



この日はみんなフォーマルスタイル。
さすがに葬儀の場ということもあって、イエーイ!とはなりませんでした。



社葬も無事に終わって
ようやくひと区切りしてホッと気が緩んだところで、



翌日、男性の上司から呼び出しをくらい、
「化粧が濃い」、「アクセサリーが余計だ」とお咎めを受けました。



「普通やん、何がアカンねん。」




そう思うのも当然。
当日のSONAはシンプルな喪服に、メイクは控えめなブラウン系、
身につけていたアクセサリーは8ミリ玉のパールのピアスにネックレス。

ちなみに同じ部署の後輩女子は、
葬祭マナーを知らなかったのか、喪服にチェーンネックレスを身につけるという
タブーを犯しているにも関わらず一切お咎めなしでした。



当日一緒にいた他部署の同僚女子に裏を取るべく、
「わたしメイク濃かった?」って聞いたんですが、「え、全然やで。」と言われました。

「正気」なら、
この時点で自分が理不尽な扱いを受けた事を嘆くのだと思うのですが、

SONAは、「あ、そっか!わたし、美人だから仕方ないね!」って思いました。

もうこの時期すでに、散々色々な会社で痛い目に遭っていたので
アタマのネジが何本も飛んでておかしかったのです。
「狂気」ですね。



だから脳内でちょっとした交通事故が発生し、めでたい「誤変換」が起きたのです。



よかったら、この発想を
貴方の”なにか”に当てはめてみてはいかがでしょうか?



自分が受けた理不尽な扱いに対して恨み節を吐くのか、
SONAのように”誤変換”させて自らを救って幸せに導くか、
どちらを選択するのかは、貴方の自由です。



貴方が生きているこの世の中を
自分が見聞きしている世界よりも大きな範囲で捉えた時、



自分が自分のことを”美しい”と思おうが”ブサイク”だと思おうが
対した違いは生まれないと思うのです。



ならば、その上で考えてみてください。
ここまで読まれた貴方は、どちらを採用したいですか?


番外編
「SONA」という劇薬 その効能と副作用について(追記版)
SONA流 未来を迎えるためにできること