開運する占いセラピストの麗子です。
お客様の中には、特に悩みがないけど、来店される方がいらっしゃいます。
なんとなく気になって、
ちょっと時間があったから、
漠然と私の人生どうなるのかしら、、、
そんな方は大抵、鑑定して貰うことすら初めての方が多いのです。
けれど、あなたが一人で行動し、鑑定の前に座ることから、開運は始まります。
新しい運命は自分で変えることができるのです。
特に相談事があるわけでなく、漠然と立ち寄られた女性の方に聞きました。
「つかぬ事をお尋ねしますが、お客様は伴侶の方で辛い目に遭って来られませんでしたか」
すると、何も自分から口に出さなかったお客様が突然堰を切ったように話し出されました。
「そうなんです。本当に辛かった。大変な思いをしました。
ずっと言いなりになって何十年、好きなこともできなかった。」
この方の運勢を邪魔をする原因は、そこだけでした。
伴侶で苦労する確率が高く、よほど婚期や相手を選ばないといけない。
けれど、自然な運勢の趣く通り、最も判断能力の狂う時期に結婚されている。
伴侶運が悪くても、運勢の良い時期に結婚相手を選べば避けることができますが、
もし悪い運の時に結婚したならば、のちに良い運が来ても、隣の伴侶は運命共同体になって
その後の運にもずっと影響力を与える可能性が高いのです。
そうしてこの方にはもう一つ、お尋ねすることがありました。
「それだけではなく、もしかしてこの伴侶の男性は、
あなたに災いの種を残していきませんでしたか？」
「そうなんです、先生。主人が逝った後、会社の横領をしていた事が発覚して！
私、何も知らないのに、息子夫婦が私の管理不足のせいにして、
同じ墓に入りたくないと言われ、家を追い出されてしまったんです。
私、一人でこれからどうして生きていけば良いか…」
この方は伴侶に、去った後も濁していかれるという、
特殊な星を持っておられたので、念のためにお聞きしたのですが。
「やっと、去ることができたのですね。良かったです。そのような縁は、早く切って、
新しい運を呼び込まないと、いつまでもあなたは苦しみ続けるところでした。
追い出されてよかったんじゃないですか？ そんな人と同じお墓に入ったら、
死んだ後も、お墓の中で苦しめられるかもしれませんよ。
お客様は、これからようやく今までにない、幸運期に入っていきます。
誰に束縛されることなく、手放しで、今までできなかったやりたいことをして、
友達を作って、自分の人生を謳歌してください。新しい人生が、これから始まります。」
「自分の趣味を楽しんで良いんですね！
私、辛い気持ちでいっぱいでしたが、家を出てよかったんですね！
これから幸せになれるなんて嬉しいです。ここへきてよかったです。」
人は皆、同じだけ幸も不幸も持っているといいますが、
欲を出せば出すほど、幸せって手に入れることができるんですよ。
そういう欲って、持って損はしないと思います。
さて、このお客様は、これからが幸運期。
自然に何をやっても、大概が上手くいくでしょう。
けれど、もし適齢期のあなたが、これから運勢の下降期だったらどうすれば良いか？
良い運勢の人と結婚すれば良いのです。
男女の間のみ、運勢を分け合うことができるのです。
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四柱推命学の日本の唯一第一人者に師事し、十干相互関係百対論、用神取得法を学び、中国でも所得でき得ぬ学問を取得。その他、オリジナルカードによるタロット占い、西洋占星術、姓名判断、家相他。
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