2022年7月1日より、京都ほしよみ堂で受け持ちます、タロットの講座で学割制度を導入致します!
講座の内容については、アメブロでも書きましたのでそちらをご参照いただければと思います。4カードリーディングと、ホロスコープスプレッドに関しての講座です😀
(講座について書かせていただいている記事はこちら↓)
カードの意味の説明や、もっとポピュラーなスプレッドではなく、比較的説明がいらなさそうなこの二種類のスプレッドについての講座なのか。
それは偏に、とってもシンプルで使いやすいのに、初心者の方があまり使っておられないように感じていたからです。
4枚までのカードで作るスプレッドはシンプルなので、変形応用が利きやすい。
けれど、どこか地味に思えるのでしょうか。ヘキサグラムやケルト十字に直ぐに移行してしまわれる方が多いのです。
4枚までのカードは連鎖読みの基礎が満載です。
ここを是非使いこなしていただきたい!
ケルト十字で10枚だすより、4枚のスプレッドを二種重ねる方が読み解きやすい相談内容は沢山あります。
そうしてもう一つ推しますのが、ホロスコープスプレッドです。
西洋占星術で使われるホロスコープの形をなぞることで、多角的な判断ができるスプレッドです。
実際私自身、鑑定の時によく使います。
ざっくりと年運を見る。個々の運勢がどのぐらいのパワーバランスなのか。弱いところ、強いところ等。
項目が12に分かれているので、ほぼ追加のカードなしで全体運が占える、便利なスプレッドです。
面白い事に、その方の実際のホロスコープを見ても、近況の運勢はほぼ一緒の内容が出ていたりするのが面白いところです。西洋占星術と並行してタロットを使っておられると、カードの表す星座や天体の意匠を12のハウスに当てはめて考えたりするのも楽しいです☆
12方位として読めば吉方位を見る事も。タロットですと、図としてラッキーアイテムや色、場所が描かれていますので、そういったものも読み取ることが出来ます。
実践で大いに活躍するスプレッドですが、ほんとに盛り沢山なんで、使いこなそうと思うと、実は西洋的オカルトの知識をある程度持っていないと使いきれないスプレッドです。
そして、ホロスコープスプレッドを深めていくと、自然にタロットと占星術・カバラの考え方もなじませていく事になります。
タロットのもってるオカルティックな要素が生きてくるスプレッド。
ホロスコープスプレッドを是非活用してください(≧▽≦)
文末ですが、7月より開始します学割の案内画像をペタリ。
二人からのお申込みで、学生さんは団体割にしちゃう企画です。この機会に是非ご活用ください!
よろしくお願いします(^▽^)/
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