例外になる方もいらっしゃいますが、男性よりも女性の方がゲイに対して不快感を抱きにくい、ゲイの男性と違和感なく友達になれると言います。

ゲイというだけで倦厭されてしまうイメージがあるのにどうして仲良くなれるのでしょうか?

その理由は、相手が自分を性的な目で見ないから安心できるため、と一説にはあります。

女性は一部の方を除いて男性に性的な目で見られることに不快感を抱くことが多いもの。

好きな人からであれば嬉しいことになるでしょうが、初対面であれ、親しい仲であれ、自分が気のない男性からそんな目で見られていると気づくと引いてしまいます。

相手が性的に自分を見ているとわかると、それまで仲良くしていた男性とも距離ができてしまったり、ギクシャクしてしまったり……。

男女の友情が成り立たないと言われる所以はここなんですよね。

その点でゲイの方は自分を性的な目で見ることもないため、安心して接することができる。

良き友人として関わっていくことができる。

そんなふうに思うことができるんですよね。

まあ、ゲイの友人のことを好きになってしまって、彼の方から距離を取られてしまった……という話も聞くことはあります。

そんな時は自分に置き換えて彼の気持ちを考えてみると良いかもしれませんね。

考えてみたもののこれから彼とどんな距離感で付き合っていけば良いのかわからなくなってしまった、また仲良くできるのかわからないという場合は、私にご相談ください。

彼にどう接していけば良いのか、占ってアドバイスさせて頂きます(*´꒳`*)