数字の『3』
相反する2つのものを結びつける数字。
1+2=3 という感じ。
1を奇数として、男性数と考えると、
2は偶数、つまり女性数なので、
男性+女性=結合
のように考えることができます。
3は、仲介して、再統合するイメージがある。
三つ一組の動作、原理、行動指針といったこともイメージできます。
過去・現在・未来。
誕生・人生・死
1を数と見なさない場合は、3が最初の奇数、男性数となる。
ルノルマンカードで言えば、3に対応するカードは、
『3』船
『13』子ども
『23』ねずみ
『33』鍵
では、順番に見ていきましょう。
『3』船
帆に風があたり、船体が水の上を滑るように進みはじめる。
それは科学的な必然で、因果律そのもの。
この世界を構成している法則、基本原理をイメージさせます。
法則性を内包するあなたは、
世界と一体となっているのと変わらないので、
順調そのもの。だけどそれは風向きしだい。
あなたの意思とはちょっとちがう。
『行動原理の確立』『旅立ち(門出)』というイメージです。
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『船』のキーワード…
出発 旅立ち
海外 旅行
冒険 長期的ビジョン
『13』子ども
一つの円環を超越する。
わたしたちを形づくる円環の12等分の法則を
一つだけ超えた段階。
子どもは大人社会のルールに従わない。
そもそもルールの外にいるのだから。
超越性や流れを止めるイメージがあります。
『(自分自身が)子どもっぽい』『空気を読まない』というような感じです。
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『子ども』のキーワード…
無邪気 純粋無垢
子どもに関すること
周囲のサポート
新しいこと 未熟
『23』ネズミ
「この記録の主題となる一連の奇妙な事件は、194※年、オランで起こった。」
フランスの作家カミュの『ペスト』の冒頭は、
のちにヨーロッパ全体を恐怖に陥れることになる
パンデミックの最初の静かな序章として、
ネズミの死骸が路上に増えている、
という描写から始まります。
この世界を支配する因果律は、
人間を中心にしていない。
ある価値は、別の価値によって、
簡単に『盗難』されてしまうのです。
ただし、その別の価値体系から眺めれば、
それは『実り』『一生懸命』といえることにも
注目してみてください。
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ネズミのキーワード…
損失 盗難
感染
無駄遣い
疲弊するストレス
『33』鍵は、特別なカードなので別項にて解説いたします。
京都ほしよみ堂は、
いにしえの文化や芸術を受け継ぎつつ、
つねに新しいものを創造する
おしゃれとアートの街、京都にあります。
おいしい食べ物をたべたり、
お買い物を楽しんだり、
おしゃれな街角を散策したら、
この街のしめくくりに、
占いひとつ、
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