こんにちはSONAです。

皆さんに私(SONA)をどんな人か知ってもらう機会も兼ねて、これから自分の話を少しずつしていきたいと思います。

まずは、今日が1話目の物語。

人の目、人がどう思っているかを気にし始めた

小学校低学年の時くらいまで、周りの人がどうなのかを考える発想がなかったのかもしれないです。だから何も意識しなかったし、考えもしなかった。

今振り返ると、小学校高学年ころで自分も周りも人との関係性を築くための成長期。私も周りの人の感覚に合わせようとし始めました。

SONAの学生時代は中学・高校までなのですが、学生時代は、人間関係は常に空回りと失敗の連続。家族ともぶつかることが多くて苦しい日々が続きました。

未熟ながらに理由は自分の性格やクセだということは気づいていましたが、そもそも個性が強くて合わせることが難しいという事もあったし、根本は理解できていませんでした。

今までたくさん他人も自分自身も傷つけたと思います。

このままでは、自分と関わったら誰も幸せになれない。

だから、まずは人生の流れを変えたかった。

認めてほしい気持ちの行き場がない

「認めてほしい」は、人の目を気にし始めたことと合わせて自分の中に生まれた感情。

巷でもよく見かけますが、扱いが非常に厄介で大抵持っていき場を失っているケースが多いです。

私自身もめちゃめちゃそうでした。この感情を満たすか、手放すか?自分が一番楽になる方法を模索しました。人目を気にして湧き出す承認欲求を乗り越えるまでは、本当に踏んだり蹴ったり。

やることなすこと全部が裏目に出て、事実を述べても相手には伝わらず、誤解されたまま。会社でも横暴なお局扱いで、誰も私の味方なんていませんでした。

ショックだったのは、つい昨日までお昼休みを一緒に過ごしていた同僚やグループ会社の大先輩にも距離を置かれたこと。

理解されなかったことが孤独で悲しくて、相談できる人もいなかったあの時の自分を励ますためにも、私が相談相手になろうと誓いました。

そして、より偏見のない自分であろうとも誓いました