
(2)運命線で仕事運や人生の転機がわかる(手相占い)京都ほしよみ堂
京都占い 占い師の稲垣朱乃です。運命線を見てみましょう。
あなたの手の中指の下に向かう線を全て運命線といいます。
中指の下から離れていても運命線です。
その場合は、線の先が中指を向いていたらいいのです。
手相は独学でもわかるようになります。
でも、本にない手相や合っているのかなぁ。と迷うことも多くあります。
プロの占い師に、最初は自分の手相を占ってもらい、どれがどんな意味か聞いてみたらいいですよ。
本だけでなく実際に教えてもらうと、一段とわかるようになり面白さが増します。
ぜひ、初めてのかたは、一度手相占いに行ってみてくださいね。

今回は、第二火星丘(小指の下、水星丘と月丘の間)から始まり中指下へ伸びる運命線を見てみましょう。
第二火星丘は、忍耐や自制心、自分の内側にある力を意味する丘です。
そこから伸びているので、自身が努力し、切磋琢磨して鍛えられた後に、成功をつかみます。
なので、常にライバル的な存在があると、頑張れます。
頑張ってる自分をうんと褒めて無理しないように。

次に、第一火星丘(人差し指の下、木星丘と金星丘の間)から中指の下(土星丘)まで伸びる運命線を見てみましょう。
第一火星丘は、行動力、積極性や勇気など、外へ向かう力の丘です。
「第二火星丘が内側の力」
「第一火星丘は外側へ向かう力」
この、第一火星丘から伸びる運命線は、野心家で自分の目的のために、努力をします。
直感力もあり、起業などにも向いています。
不安定な状況でも活躍します。
運命線は、若い時ほど薄く、年齢を重ねると出てきます。
また、誰かに依存して生活していると、ない人もいます。
悪いとか良いとかはないです。
自分がやりたい事がみつかり充実していると強く現れてきます。
手相はどんどん変わるので、ぜひ、自分の考えややる気と照らし合わせてみてくださいね。