ごきげんよう
京都ほしよみ堂のカメリアです！
『恋バナ』に興味ないわ…
そう言いつつもドラマにはまったり、恋歌の歌詞が心に響いたり…
誰かと共有するか、一人で浸るかの違いで、みんな何かに恋をしている気がします。対象が恋人ではなく趣味や夢のケースもありますしね。憧れレベルなら、自分と同じ人がタイプ～何て時は魅力を語り合うのも楽しい。「あのお店の店員さんはイケメンよね！」何て言うのが平和でポップで楽しい！！
お惚気話ですら度が過ぎなければ、幸せのお裾分けにも思えます。
けれど時には誰にも言えない『恋の裏バナ』もあります。
学生時代にバイトをしていた飲食店はオフィスビルの中にありました。素敵な大人の男性達が生き生きと働いていて、お昼時にランチを、仕事終わりにはちょっとだけお酒をたしなみながらお食事をされる。その中には素敵な人だなぁと思える人もいて、お店以外で挨拶出来た時にはその日がキラキラした1日になっていました。
憧れの人が少しずつ身近になっていく…
その過程はとてもHappyです。
バイト先には母より少し若い、恋多き女性も働いていて、お休みの日にはプライベートでも出かけるくらいの仲良しになってました。彼女に「ちょっと気になる人がいるの」と私。「お店にも来る人？」「そう…」
「誰だろう？」「〇〇さんかな？でも、あの人、結婚しているし？？」
「………」はぐらかしてその場を切り抜けたのですがやはりショックでした。でも、何も始まっていないし、ファンであったらいいだけ！！そう思っていました。
ある日、いつもとは違う場所で見かけたその人の隣には小さな女の子が…184㎝位の人だったので女の子が余計に小さく見えたのですが、その歩き方が一緒だったのです。その瞬間、憧れる事すら許されないような気持ちになりました。
次の日、鏡の中の自分に驚いたのは、「髪の色が薄い…」色素が抜けたようでした。別次元のお話ではありますが〝マリーアントワネットの髪の毛が一晩で真っ白になった〟と言うのは実話なんだなぁ～と、どっぷり落ち込んだ割には能天気だった自分を思いだします。
誰かに惹かれる気持ちは抑えられないし、初めからすべてを知って出会うケースも限られている。そんな中で誰にも相談出来ない『恋の裏バナ』で悩んでおられる方は多いのです。一緒になる事だけが幸せの形ではありませんが好きな人にはそばにいて欲しい。どうすることが自分に取ってベストな事なのかはその人の本質によっても違ってきます。ご自身の本質を探ってみませんか？
実はマリーアントワネットまで巻き込んだにも関わらず、その彼との距離は縮まっていきます。
その後、彼が放った言葉が占い師になる事を遠ざけていた要因の一つになっていたかも？何て事もあります。
そんなこんな『恋バナ』をお話する【YouTube】カメリア★まかほうかの
【貪られる魅力開発TV】攻め立てられる恋をしよう💜が
3月22日水曜日おひつじ座新月の日にスタートします！！！
本当は聞いて欲しくないお話もありますが是非、遊びにいらして下さい！
貴女の人生にカメリアの様な力強い花を咲かせます。
歌わず語る五条のDivaカメリア
