2月のプレゼント企画でお渡し予定なのは、恋愛成就後押しをしてくれるアロマキャンドルです。


『植物からバイブレーションを得る』と書くと、胡散臭い感じが全開になってしまいますが、皆さんが既にご存知の通り、植物の持つ効能は科学的に証明されているものが本当に沢山あります。
怪我や病気の治療に使われ、ある時は劇薬として危険物の指定を受けているものまでありますよね。
そういうものを使って気分を高揚、或いは沈静化させて暗示をかける、プラセボであり、魔法ではないのでは?と仰るのもごもっとも。

科学的な理由や根拠が考えられますが、思い込みだろうが何だろうが、『何故か効くのよねえ』というのがお呪いの不思議。

その理屈がなんであろうと、自分行動をプラスに変えてチャンスへと近付けるものを人々は古代から知っていて、使ってきたのです。
お高い珍しい植物じゃないと効果ないんでしょ?そんなん無理だし。と思われるかもしれませんが、案外手近な植物でお呪いをすることは可能です。
昔の人達もお金持ちばかりではありません。むしろ貧しいからこそ手に入れにくい貴重な草木でなく、身近にあり効果のある植物を探し、使ってきたのです。

そんなわけで今回は、身近な植物で恋愛や愛情に効きそうなものを1つご紹介。

【愛情と幸運を呼ぶおオレンジ】
オレンジの効能は、その香りで気持ちを明るくして不安を取り除いたり、食べる事で消化機能を高める事で知られています。
オレンジの香りや味が嫌いだという人はあまりいないのではというほど、ポピュラーで人気のある果物。このオレンジ、魔法のハーブとしては、幸運を呼び寄せたり愛情を深めるものに使われます。
皮を乾燥させてサシェに入れたり、摘みたての花をお風呂に浮かべて使われるようです。

調べてみると、金運や子宝に恵まれるなど、様々な効能が書かれていて、愛情や幸運に関しては万能選手といった感じ。

暗く落ち込んだり、ショックで気分が落ち着かない時。

オレンジのハーブティを淹れる前、「オレンジよ、オレンジ。私の気持ちを温めておくれ」とハーブにお願いして、温かさや光をイメージしながらお湯を注ぎ、いつもより少し丁寧にお茶を淹れます。

太陽のような暖かな光が自分の喉を通り、おなかに溜まっていくのを想像しながら飲んでみましょう。

簡単なおまじないですが、ハーブの効果もちょっと底上げ!

こんなふうに、めちゃくちゃ凝らなくても、身近なもので少しなら自分でおまじないをかける事ができます。

良かったら試してみてください❤

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