
新婚だからこそ部屋をわけました!(京都占い)ほしよみ堂
京都の清水五条の近くで占いをしてます稲垣朱乃です。
結婚一年目!毎日楽しいと想像していましたが、いざ2人の生活が始まると夕方になるとフラフラになりました。
「なぜこんなにも疲れるのか?」
女性が共働きの場合、同じ様に仕事をして帰ってからも家の事をする割合が多いでしょう。
2人の方が経済的にも、心の支えもあり安心できます。
でも、それまで1人暮らしをしていた時とは違い、相手を意識して暮らす事になります。
一緒にベッタリいても嬉しい人もいますが、1人の時間がないとダメな人もいるのです。
私、稲垣もその1人です。
ましてや、ダブルベッドで一緒に毎日ねるとか拷問でしかない。
寝るときぐらいは、思いきり周りを気にせずに、ゆっくり寝たいのです。
「なんで!新婚なのに?」
普通はそうかもしれないですね。
仕事して疲れて帰ってきて、ご飯して、お風呂洗って、洗濯物片付けて。。。疲れて当然でしょう。
どんなに好きでも、愛があっても、プライベートな時間がないと、上手く自分の機嫌がとれないのですよ。
結果、相手に当たってしまうか自分のストレスが溜まり、テンションが下がるわけです。
それで、このままでは仕事と家の事を両立出来ないと思い対策しました。
まずは、相手に話しました。
「好きだけど、性格上プライベートな時間がどうしても必要で、自分の時間があれば、あたなにも常に機嫌良く、楽しく接する事ができるんやけど。」
その後、新婚3ヶ月目にして、部屋を分けました。
ご飯は一緒に食べます。
良く話もしますし、遊びにも行きます。
一日のうち幾らかの時間は、1人だけで部屋でくつろぎます。
1人でゆっくり寝ます。
ずっと家にいる間一緒に過ごし、一緒に寝る人もいますが、それが大丈夫な人は、そのまま仲良く過ごしてくださいね。
これは、性格の問題なのです。
割と1人の時間が必要な人はいると思いますよ。言えないでいる女性も多いと思います。
また、逆もあります。
相手が1人で過ごしたい場合もあります。
その場合は、執着しすぎたり、やきもちをやきすぎたりしないで、どーーんと構えて、自分も好きな事してみてくださいね。
人生いろんな事が起こります。
良い時ばかりでは決してないです。
上手く2人で人生を歩んでくださいね。
我慢の限界が来る前に、当たり前の様に我慢していることを、やめてみてください。
楽になりますよ。
皆さんのところにたくさんの幸せが来ますように。
占い師 稲垣朱乃