
仕事運や人生の転機を占う運命線(手相占い)
京都で占いをしてます稲垣朱乃です。
手相で仕事運や人生の転機は運命線をみます。
運命線がどこから始まるのか、どこで終わるのか、どんなマークがあるのかでわかります。
運命線は、終わりが中指の下(土星丘)に向かって伸びている線を全て運命線といいます。
運命線を見た時に、濃い線の人は、自分の力で人生を生きようと努力し、困難にも立ち向かいます。
なので、とても人生に充実感があります。
また、線の薄い、細い人は自分の思いを表現するのが苦手で、遠慮して待ちの姿勢です。
自分の中で充実感は薄いかもしれません。
自分の意思を強く持つ事で、線も濃くなります。

まずは、親指の付け根(金星丘)から始まる運命線を見てみましょう。
生命線より内側から生命線を通り中指の下に向かいます。
これは、親や兄弟、親戚、配偶者など身内の助けを得て人生の運を開きます。
生命線の上を通る時期に開運します。

次に、小指の下の方(月丘)から始まる運命線です。
月丘は人間関係運を見るところです。社交運に恵まれ人と関わる事で、周囲の人の援助で運が開きます。
周りの人への感謝を忘れないように。

手首の真ん中から真っ直ぐに中指まで伸びる運命線は、自分の力で運命を切り開きます。
自分の努力で成功を勝ち取り、努力が報われます。